不妊治療をやめたいとき

不妊治療をやめたいと思う原因は、

痛みがともなうのでやめたい。
不妊治療の費用の問題。
お金が続かなかった。
注射が痛い。
通院が苦痛になってくる。
などなど、不妊治療をやめたい理由というのは、いろいろな事情があるかと思います。

一番の直接的な原因は、もちろん、なかなか妊娠しないからですよね。

できれば、不妊治療を継続して、妊娠したいっていう希望は、だれしも持っているのかもしれませんが、やむをえず...という場合や、もう疲れてしまって...ということもあるのではないでしょうか。


■不妊治療をやめた。ところが...

そうした声のなかから、ひとつの特徴的なことが浮かび上がってきます。

それは、
不妊治療をやめた
休憩をとることにした
という人のなかで、妊娠したっていうケースが、けっこうあるらしいことです。


人工授精をしていても妊娠できず、次のステップに移ろうと費用を稼ぐことをしていると、自然妊娠。
不妊治療を一旦やめて休憩しようってなったあと、自然妊娠というパターンなどなど、意外と多いようです。

心と身体は、つながっているということなのでしょうか。

また、不妊治療をやめたいということで、【さっぱりと止めた】ところ、驚きの自然妊娠というパターンがあることはあるようです。


■続けるのか中止するのかのジレンマ

こうした「やめたら妊娠した」「休息をとることにしたら妊娠した」という声を聞くと、不妊治療をするということ自体がストレスになっていて妊娠できないのか、このまま不妊治療を続けていけば、いつか妊娠できるのか...こういうジレンマが出てくるのではないでしょうか。

このまま不妊治療を続けても赤ちゃんを授からないのでは...
もう諦めて夫婦二人の生活を楽しもうとか
でも、もうちょっと不妊治療を続ければ子どもを授かるのではとか、
不妊治療を諦めて治療をやめたら妊娠したっていう人もいるみたいだし
あきらめずに不妊治療を続けたら妊娠できたっていう人もいるんだろうし...

などなど、たくさんの想いが浮かんでは消えていくものですよね。


■何事も「続けること」が大切と言われるけれど...

継続すること、続けること。っていうのが、なにかをなしとげたいときには大切なこととされますが、人間の身体は神秘的というか不思議なもので、「不妊治療で妊娠したい。でも妊娠できない」っていうストレスから開放されたとたんに、妊娠したっていう報告が、けっこうあるようです。

人間の身体のしくみ、妊娠のしくみというものには、少なからずストレスなどの心理面のこともかかわっているということがいえるケースもありえるのではないでしょうか。


■中止するのではなく休憩をする

多くのお金を使って不妊治療を続けていても、なかなか妊娠できないときには、一旦休息の期間をもうけてリラックスするとか、タイミング法だけを気軽に続けてみることにシフトしてみるとか、そういう不妊治療方法の切り替えや、心の切り替えということを、やってみるのも、ひとつの不妊治療の方法かもしれませんね。


■不妊治療をやめたいという思いが強くなるときは

不妊の原因が機能性不妊で原因不明ということで不妊治療を続けていても妊娠しないとき、不妊治療をやめたいという思いも強くなるものかもしれません。

まずは、【夫婦で】不妊の原因がなにであるか検査を行い、原因をはっきりさせることが先決ではないでしょうか。

まあ、それでも原因が分からないということであれば、機能性不妊となってしまうわけですが。

原因が分かっていれば、どういった治療法の選択ができるのか、考えがまとまりますよね。

それでも、長期間の治療の末、妊娠できないとなると不妊治療をもうやめたいという思いは強くなってしまうものなのでしょう。

ただ【夫婦で】原因を突き止めておくことで、実は、男性側に不妊の原因があり妊娠できなかったっていう事態は避けられるのではないかと思います。

不妊治療をしているときには、早く妊娠したいという期待が高まっていますから、余計なんで妊娠できないのか?と不安になりやすいものかもしれません。

期待が高い分、今回もダメだったとなると、不妊治療をやめたいっていう思いが強くなってしまうものなのでしょう。

できれば、ゆったりとした心をもって不妊治療を行いたいものですよね。


■あせらない、あせらない

あせることなく不妊治療をするには、一定期間不妊治療をすれば休む期間を設けてリラックスしたり、今通院している病院で納得できない場合は、病院を変えてみるという選択もあるでしょう。

病院によって治療方針が違うということもありますので、あなたにあった治療方針の病院にめぐり合うということもあるのではないでしょうか。

不妊治療に特化している不妊専門の病院っていうのもあるぐらいですし。


■パートナーとの関係はどうですか?

不妊治療は夫婦で協力したり励ましあったり、相談しあったりして、していきたいものですよね。

支えてくれる夫や家族がいれば、それだけ心強いでしょうし、不妊治療をやめたいっていう相談にも乗ってくれる夫がいれば、早く子どもを授かりたいというプレッシャーを、あまり感じずにいられるものかもしれません。

これが、不妊治療をやめたいっていう相談なんてとんでもない、とても夫には相談できないっていう夫婦関係だと、つらい不妊治療となってしまうのではないでしょうか。

不妊治療・子どもを授かることは、夫婦二人で乗り越えていくほうが、夫婦の絆も高まるものですよね。

さらには、親戚からの「子どもはまだか」プレッシャーからも守ってくれる夫や妻であれば、かなり心強いかと思います。

夫が、どうしても子どもが欲しいという結論で、妻のほうは、実はそんなに子どもが欲しいわけではないけれど、女性に原因があり不妊治療を続けているという場合もありそうですね。

そういう状態であると、妻の不妊治療をやめたいっていう考えは強くならざるをえないのでしょう。


■二段階の「納得」

夫婦で話し合いを行い、二人が納得し、そのうえで不妊治療を行い、その病院の治療方針や治療方法にも納得できるようにしたうえで、不妊治療を行うという2段階がの「納得」があれば、不妊治療を行う動機がしっかりとしていて、意欲的に不妊治療の勉強をしてみたりっていうことにもなってくるものなんではないでしょうか。

いずれにしろ、どうも納得できないまま強引に押し切られて不妊治療をするということになり、なかなか妊娠できないと、不妊治療をやめたいと思いやすくなるかと思います。

そんなときに夫婦でケンカになってしまったりすると、余計辛くなってしまいますよね。

夫婦二人で、いろいろなことがあり、それでも乗り越えて【二人で授かった子どもなんだ】と思えれば、その授かった子供は両親から多くの愛を受けながら育つことができるのではないでしょうか。

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